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日独協会 フランクフルト・アム・マイン
日本とつながり、ドイツを知りましょう!私たちは、日本の文化、言語、伝統に対する情熱を共有し、それについてもっと学ぶことに同じくらい興奮している人々の活気あるコミュニティです。
ドイツを発見したい、日本に興味のある人々と交流したい、文化的な知識を共有したいなど、当社ではさまざまなオプションをご用意しています。
フランクフルト日本デー、日本音楽の夕べ、講演会、展示会などの文化イベント。
定期的に開催される DJG の集まりでは、ドイツ人と日本人の友情が育まれ、成長します。
年初に行われる伝統的な新年会などの共同のお祭りやお祝い。
刺激的な洞察を得てネットワークを拡大できる日独ビジネストーク。
この特別な文化の出会いに参加しましょう!フランクフルトの中心地で、温かく、刺激的で、常に新しいものに対してオープンな日本の多様性を私たちと一緒に発見してください。
私たちと一緒にドイツと日本の友好関係の構築に協力しましょう!
私達の目標
フランクフルト独日協会フランクフルトは1956年の再創立以来、ドイツと日本の関係及文化交流を-両国の繁栄を願って-促進し、深めていくことを目標としています。
協会は経済的な目的を追求するものではありません。1981年以来社団登記簿に登録され、公益団体として公認されています。協会への寄付及び援助は税金から控除出来ます。
私達の課題
私達の高邁な目標を達成するために、情報交換を継続的に行い、新しく得た認識が会員とライン・マイン地区に住む約3500人の日本人及び日本に関心を持つ全ての人々の多様な出会いを可能にしています。
活動
独日協会の活動は文化、経済、社会、政治及び科学のテーマから社交的な行事にわたっています。ドイツ人と日本人の個人的な出会いには特に重きを置いていますが、それぞれ相手の文化に触れ、深めることで相互理解をより良くすることに寄与するからです。
フランクフルト独日協会のプログラムは独自の企画と、更にドイツ及び日本の団体と協力して幅広く魅力的な行事を提供しています。
文化、経済、政治、社会及び科学分野のアクチュアルなテーマを取り上げ、専門家が講演会でその背景を明らかにし、展望を示します。
日本のクラシックと現代音楽の演奏会、日本の芸術家による公演及び日本映画の上映。
独日協会全国連盟の枠で実行される日独青少年及び成人の交流と訪問プログラム、日本への研修旅行。
私達の活動の具体的な内容と日程を会員の方々はイベントカレンダーでご覧になれます。
会 員
フランクフルト独日協会には約 400 の法人、促進及び個人会員がいます。フランクフルト独日協会は目下ドイツにある 45 の独日協会の中でベルリンに次いで2番目に大きな団体です。
個人または法人の何方でもフランクフルト独日協会の会員になれます。
現在の会費:
個人会員 € 60
夫婦 € 90
学生、見習い、生徒 € 25
促進及び法人会員は入会時に€ 250.- を一度払い、その後は最低 € 150
入会ご希望の方は入会願いに全ての項目を記入下さい。
DJG常連テーブル
フランクフルトの日独常連テーブルは、日本やドイツに関心のある人々がリラックスした雰囲気の中で意見交換をするための定期的な会合です。語学力を向上させ、新しい人脈を作り、相手国の文化について学ぶ理想的な機会です。初心者の方、日本が大好きな方、好奇心旺盛な方、どなたでも大歓迎です!
DJGの会員登録や事前申し込みは必要ありません。ゲストも大歓迎です。DJGの常連テーブルは、日本人と日本に興味のあるすべての人のためのオープンフォーラムであり、非公式な出会いの場です。日本語とドイツ語の会話を練習したり、イベントの情報を得たり、あらゆる方面のネットワークを築いたり広げたりすることができます。常連テーブルは、フランクフルトに来たばかりで、新しい出会いを求めている日本人を特に対象としています。
参加費は無料です。自分で注文した飲み物や食べ物の代金を支払うだけです(自己負担)。
DJG常連のテーブルは現在、毎月1回、第1金曜日の午後8時から「ヴィヌム・ヴァインケラー」(Kleine Hochstr.9, near 「Fressgass」, 60313 Frankfurt, SバーンとUバーンの駅:「Alte Oper 」と 「Hauptwache」)で行われている.
協力パートナー
フランクフルト独日協会はずっと以前から同じく日本と関係のある他の団体と良い協力関係を維持しています。
日本語普及センター、Rossmarkt 13, 60311 Frankfurt am Main
歴 史
フランクフルトでは協会の根源を、フランクフルトオリエント言語協会が「日本語とその文字入門」の講座と文化テーマの講演会を始めた1911年まで遡ることが出来ます。
フランクフルトの最初の日本人は矢島朔朗氏で、大蔵省の前身の役人で、1872年から1874年の初めまでフランクフルトの印刷会社 “Dondorf & Naumann” で “ジャーマン紙幣” の制作を監督しました。(これは新しい紙幣で、明治維新の後も流通していた大名の債務券と取り替えるためのものでした。日本の貨幣制度近代化にとって技術的に大変な進歩で、ドイツから日本へ効果的に技術転移した早期の一例です。)
フランクフルトでの彼の生活と活動について2年以上調べていますが、今までに多くのことを発見できませんでした。矢島氏のフランクフルト時代についての情報やヒントを頂ければ大変ありがたいことです。